500円玉や100円玉で貯金できる!小銭だけで数十万円にする方法
小銭を使った貯金が流行っていますね!
特に500円玉や100円玉を貯めるのが流行ってます。
そういった貯金をしている人は、開封を楽しみにやっている人もいるのだとか。
ネットが普及して、今では掲示板や動画などで「開封」をネタにしたものも盛り上がりを見せています。
ネットユーザーと一緒に開ける、ワクワクドキドキ感を目指して頑張っている人も多いんですね!
小銭を貯めるのはただの自己満足、でも今の時代ならかなり楽しいものになります。
ここでは、500円玉や100円玉などの小銭だけで数十万円にする方法についてご紹介していきます。
1.500円玉で貯金をする方法と手順
まずは、500円玉を使った貯金のポイントから解説していきます。
続けるためのコツまでありますので、ぜひ参考にしてみてください。
@500円玉貯金は最初からいきなり貯金箱に入れないこと
毎日必ずお札が財布に入っている時、小銭にあまり干渉しなくなった時が500円玉貯金を始める時期です!
いきなり貯金箱を買って入れていくのはダメで、ある程度500円玉に興味がないと自覚してからじゃないと上手くいきません。
まず手始めに、50枚か60枚ほどから貯めてみましょう。
透明のプラスチックコップが理想です。
親族にセロハンテープで500円玉を貼りつけていた人がいましたが、数年後剥がすとセロハンがつきまくっていてベタベタしていたそうなのでおすすめしません。
A数十枚貯まってきて「使おう」という気持ちにならなければ貯金箱の買い時!
大量の500円玉を見て「使おう」という気持ちにならなかったらチャンスです!
早速貯金箱を買ってどんどん貯めていきましょう!
スポンサーリンク
中身の見えない貯金箱がおすすめですが、専用のものを使うととても早いでしょう。
最近お店のどこでも見かける「小銭で10万円貯まる」というものを使うと便利です。
たかが小銭でもされど小銭!
ここからは好奇心と根気との戦いです。
B失敗を防ぐためには、無理に小銭を作ろうとしないこと
500円玉や100円玉があるのに使おうとしない、わざわざ500円玉を作るような人は失敗するパターンです。
500円玉を無理に作る必要はありません。
ある時にあるだけ入れたら良いんです。
毎日コツコツ、でも500円玉だけという決まりを作って突き進んでいきましょう。
Cもし開けたくなったら紙に意欲を書いて根気よく続けていこう
500円玉貯金をしていたら、好奇心で開けたくなる時もあるでしょう。
これはもう我慢だとしか言いようがありませんが、開けたくなったら真っ白な紙に「どうしても開けたい、でも開けない!!」と意欲を書いていきましょう。
見返すとこれが結構心に響くんです。
スポンサーリンク
もっと500円を貯めていこうという根気に変わります。
いつもテキトーに使っている小銭、貯めると結構な額になるんですね。
500円玉貯金なら3年貯め続けて100万円貯めた人も実際にいます!
床に並べた大量の500円玉。
見るだけで気持ちが良いでしょうね。
2.100円と小銭だけで数十万円貯めるコツ
貯金は500円玉だけではありません。
いつも常にお財布に入っている100円玉などの小銭でも十分可能です!
小銭貯金のコツについても見ていきましょう。
@貯めることを趣味にするのが大切
ところで私事ですが、私も中々貯金ができない人です。
収入が少ない・生活に困っている、というわけでもありませんが、どうしてもできません。
そこで、子供と一緒に小銭貯金を始めました。
最初は親戚が小銭を貯金箱に貯めて私のところに持ってきていたんです。
大量の小銭を一度で入金できるのはかなり楽です。
そこで毎月お願いされていましたが、親戚は1か月4000円ほどの小銭を貯めていました。
それが徐々に口座に増えていき最終的には1年で5万円に!
小銭もバカにできませんよね。
それを見たらもう始めるしかありません。
100円玉って財布を見ればいつも必ず入っています。
その“いつもあるもの”を貯めていく習慣をつけると、毎日の楽しみになってきます。
50円玉でも500円玉でも構いません。
とりあえず小銭があれば貯金箱に入れていきましょう。
A貯まり切った小銭は銀行口座に入金する
銀行で積立預金を設定しておくと、貯まり切った100円玉などをそこへ入金してもなかなか下ろせなくなります。
これが結構な額が貯まる仕組みになっているんですね!
100円玉なら毎日コツコツと貯めても1年で数万円にはなります。
それを毎年銀行へ持っていきましょう。
ただお金を貯めるよりもかなり楽しくなるので確実に貯まっていくでしょう。
3.まとめ
500円玉や100円玉などの小銭だけで数十万円にする方法をご紹介してきました!
思ってたよりも簡単に始められそう!と思った方も多いのではないでしょうか?
お子さんがいらっしゃる方は、一緒に楽しみながら貯められるのでおすすめです。
ぜひ参考にして、貯金数十万円を目指しましょう!
引き続き、「貯金・節約テクニック方法」を紹介していきます↓
他にこんな記事も読まれています
知らないと損する!節約術・お金の習慣・裏ワザ