母子家庭の生活費はどこを節約すればいい?簡単にできる節約方法
日本は一人親世帯に優しい国です。
母子家庭では色々と国からの援助金や助成制度を受けることが出来ます。
支援制度を利用すれば生活費もある程度まかなえますし、節約をすれば貯金だって可能です。
住宅手当や児童扶養手当など、サポート金を活用して上手に貯金を始めましょう。
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節約を始めるなら生活費の中でも節約していきやすいように、固定費・食費・雑費と分けて節約していきましょう。
ここでは、簡単にできる母子家庭の生活費の節約方法についてご紹介していきます。
1.国からの支援サポート金などをうまく利用する
例えば母子家庭なら、自治体によっては地下鉄やバスが無料で利用できますし、児童扶養手当を固定費に回し住宅手当を利用して、子供と二人で充分快適に住めるワンルームで生活している方もいます。
ここがポイント!母子家庭だということを最大限利用して節約する
遊ぶお金やその他、たまにかかる雑費に関しては「母子家庭だから」と誘いを断ったり、母子家庭だという事を公言してお得を得ようとする方もいます。
母子家庭は恥ずかしくない事です。
是非フルに活用してお得をゲットしていきましょう。
2.簡単にできる母子家庭の節約方法
母子家庭は意外と節約できる術はたくさんあります。
出来るものから実践していきましょう!
@食費は子供と二人だけだから本当にかからない
母子家庭の中には、月1万円の食費で大丈夫だという方もたくさんいます。
子供が小さい時は給食もありますし、食べる量も少ないでしょう。
作り置きや冷凍保存をフル活用して、食費は最大限節約をしましょう。
Aその他光熱費や、交際費などもちょっとしたことで簡単に節約できる
- 子供のお菓子代はバカにならないから、高いものは買わない
- 外食を控えて面倒でも大変でも必ず自炊
- 2日分まとめて作って置く!そうすれば時間短縮で光熱費も浮く
- コンビニは使わない。必ず歩いてでもスーパーへ行く
- 電気は節約するんじゃなくて、賢く使う!こまめに消すよりつける総合的な時間を短くする!
- 生活費は月で決めるのではなく「生活費1週間1万円」と週ごとに決める
- “質より量”消費物は安くて量の多いものにする
- 無駄に外に出る時は、子供と公園へ行くときだけ。買い物へ行ったりしたら子供につい何かを与えてしまう
- 飲み会なんて行かない。どうしても息抜きがしたかったら友達を呼んで家でゆっくり飲む
- 財布にはあまりお金を持ち歩かない!生活費に余裕があると思ってしまうと節約できない
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貯金を始めていきたいなら、生活費を節約する方法として先に貯金をしてしまう方法もあります!
収入が入ってきたと同時に貯金へ回して、残ったお金を生活費にすれば絶対に貯金が出来ますし、あるお金だけで節約して生活していこうという気持ちにもなるでしょう。
3.まとめ
母子家庭で大きい貯金ができないというなら、500円玉貯金などの小銭貯金も良いでしょう。
入れたい時だけ入れる、余裕がないときはしない、継続していけばかなり貯まります!
母子家庭でも生活しながら貯金はできます。
援助金や助成金もフル活用しながら、がんばりましょうね!
引き続き、「貯金・節約テクニック方法」を紹介していきます↓
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