光熱費と生活費を抑えたい!費用を格段に安くする節約方法
皆さんのご家庭では毎月の光熱費にいくらくらいかかっていますか?
それは安いほうだと思いますか?
それとも高いと思いますか?
生活費の基準ってその家庭水準や考え方によって変わります。
節約家の方と使いすぎている方をくらべると何倍もの差があるでしょう。
光熱費、生活費を節約するにはどういった方法が一番良いのでしょうか。
ここでは、光熱費と生活費を格段に安くする節約方法についてご紹介していきます。
1.光熱費と生活費を格段に安くする節約方法
光熱費と生活費、どちらも生きていくためには欠かせないものですが、どのようにして安くするべきでしょうか?
自分の生活と照らし合わせて、今一度確認してみましょう!
@節約する!と考えるのではなく、環境に優しいことをする
光熱費は節約するよりも”エコ”を考えた方が早いです!
なにが環境に悪くて、どうやったらエコなのかを電化製品ごとに調べてみると良いでしょう。
例えばエアコン。
高温設定は環境に悪いです!
水の使い過ぎはエコじゃない!
そういうところから考えていくと光熱費を節約できます!
A出費は封筒にわけてお金を入れておく
封筒にわけておくことで余分なお金の使い過ぎをなくします。
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財布から抜いておくことで「入っている」という安心感から「使ってはいけないから無いんだ」という不安に変わるんです!
B食材はまとめ買いして、古いものから使い切る
まずは何をしなければいけないのかというと、「賞味期限の確認」です。
古いものから使う、賞味期限の近いものからなくしていく、というようにすれば自ずと食費が節約できます!
C料理は”手抜きの自炊”で手間と時間も節約する
自炊をせず外食で済まそうというのは全くもって節約にもならない手抜きです。
食費の節約は自炊から始まります!
その自炊を手抜きすることで更に材料費や手間も減り節約になります!
Dその他の節約方法6選!
- 携帯電話は何度でもプランを見直して、安いものには飛びつく!
- CDやDVDは必ずレンタルを利用!
- トイレのタンクには水の入ったペットボトルを入れる
- 電気の契約アンペアを下げる!
- 友人や会社付き合いが悪い人ほど節約が上手!
- 服にかけるお金は月ごとに決めるのではなく、「自分の中での安い基準」を設定して買う(私だったら1000円以上の物は悩みます)
E光熱費は「無くてもすぐには困らない」と考える
住宅ローンや固定資産税に管理費、車の保険や維持費にガソリン代。
電話料金や光熱費、交際費や外食費、娯楽費、食費に共益費に教育費。
雑費や日用品費などなど。
生きることには様々な費用が必要になってきます。
もちろん将来の為の保険や貯蓄、住居のローンや家賃など必要最低限のものは必ず“いるお金”です。
生活費というものはただ”いるかもしれないお金”ではないでしょうか?
考えてみてほしいのは、「あなたにとって毎日いるお金とは何か?」ということです。
食べなければ死ぬ、当たり前です。
トイレやお風呂がなければ世間体的にも生きていけない。
では電気はどうでしょう?
電気が通っていないところでは生きてはいけませんか?
そんなことを言っていたら、もし停電した場合どうするのでしょう。
1日で死んでしまいますか?
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自宅に電気や水道、ガスが通っているのは当たり前ですが、無かったら死んでしまうほど大切なものではありません。
災害が起こった時に日本人が、海外から敬われるところはそこです。
日本人は自分に災難が降りかかった時、周りと共同して生活を再構築していこうという「一度捨ててまた持ち直す精神」が備わっているんだと思うんです。
そこで私は、生活費を節約することに大切なのは「捨てる気持ち」だと考えます。
例えば光熱費について。
明るい部屋が良い、テレビをつけっぱなしにしたいという欲を捨てる。
寒いから簡単に部屋が暖まるクーラーに頼ろうという楽する気持ちを捨てる。
いつも人って周りに「贅沢」や「楽なこと」があるからこそ、節約という精神を捨ててしまっている気がします。
もちろん、ショッピングへ行って欲しい物を買うことを我慢したり、外食を我慢したりする心も必要ですけど、光熱費は「我慢」ではなく「捨てる」ことが大切ではないでしょうか。
2.まとめ
光熱費と生活費を格段に安くする節約方法について解説してきました。
様々な方法がありましたが、一見難しそうでも、考え方を変えて取り組むことでストレスなく節約できそうですよね!
「あなたにとって毎日必要なお金とは何か」を今一度考えて、捨てられるものは捨ててみましょう。
引き続き、「貯金・節約テクニック方法」を紹介していきます↓
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