暖房代を節約するためのコツとは?節約する4つのおすすめ方法
冬はどうやって暖まっていますか?
部屋の中でも厚着をしていたら、それはそれで暖かいかもしれません。
でも大抵の人はジャケットやダウンを脱いで暖房器具をつけるでしょう?
年々寒くなっていく冬、できれば節約を心がけたいところですよね。
暖房の為のお金って結構かかっています。
今年2月、6万円超えの電気料金請求書を見た時は目が飛び出そうになりました。
ここでは、暖房代を節約するためのコツと、節約する4つのおすすめ方法についてご紹介していきます。
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1.暖房代を節約するためのコツ
去年もかなり寒い時期が続きましたね。
筆者の家ではまだ扇風機が出ている頃に石油ストーブを出して、まだ明け方暖房が必要な時期にもう扇風機を出すという「暖房機器+冷房機器が共同生活している」光景を1年に2度見ます。
実は一般家庭では光熱費の内、暖房代が25%を占めているという結果が出ています。
光熱費の節約を考えるなら暖房代を節約することが一番効率的に思うでしょう?
でも寒い冬は嫌いだという方も多いので、暖まりながら節約ができる方法を探していきましょう。
例えばこたつ。
ワット数も500や1000を超すものも多く、かなり電気代がかかります。
あれってすごくポカポカして気持ち良いですよね。
でもこたつ1つをつけっぱなしにするだけで1か月5000円ほどかかってしまうこともあるんです。
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こたつを節約しようと思ったら使わないことが一番ですが、もっと良い方法があります。
こたつの下に電気カーペットを敷いて、一番弱い設定やエコモードなど電気代の高くない温度設定で設置しておくと、こたつの中はまるでこたつがついているかのようにあたたかくなります!
そういうふうに光熱費って節約できる方法が沢山あるんですよね。
光熱費の4分の1を占める暖房費、絶対に節約すべきです!
2.暖房代を節約する4つのおすすめ方法
暖房代の節約といっても、暖房を控える以外何があるのでしょうか?
いくつかご紹介していきましょう。
@近年大流行中の“着る毛布”を着用する
部屋が寒いから暖房をつけるのか?それとも身体が寒いから暖めたいのか?どちらかと言えば前者を選択している人が多いでしょう。
でも一人暮らしだったり、「家全体」を温める必要がないのであれば、自分ひとりだけ暖まったらそれで良いですよね。
そこで最近大流行している「着る毛布」がおすすめです!
暖房代を効率的に節約できますし、“脱ぐ”“着る”だけで良いのでとっても簡単です。
誰でも使えるからこそ、1つは持っておきたいアイテムですね!
A外や就寝時には充電式の“カイロ”をつかう
節約しようと思ったら「電気を」「ガスや石油を」と考えるかもしれませんが、逆に電気を使いながら物を節約するという「充電式カイロ」が人気のようです。
通勤時や就寝時に使ってまた充電して使う。
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物価も高い時代ですからできるだけ物の消費は抑えたいですね。
B“エアコンの設定は低め”の23℃にする
エアコンは23℃!
ファンヒーターは24℃で充分部屋も温まります!
長時間使うなら、暖房の設定温度は低めが一番です。
狭い部屋で常に30℃に設定すると、2倍ほど電気代がかかってしまいます。
でも実は裏技もあります。
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エアコンともう1つ暖房機器を使うのであれば、最初はエアコンを温度高めで30分設定にします。
そしてエアコンで設定温度まできた頃に、もう1つに切り替えるとかなりの節約になります!
是非お試しください。
C寒い冬は“鍋もの料理で暖まる”
もつ鍋、湯豆腐、ちげ鍋、かに鍋、しゃぶしゃぶ、すき焼き、おでん!
寒い冬は暖かい食べ物に限ります。
自炊をする方ならよくわかるでしょう。
料理をしている時って火を使うからあたたかいor暑いですよね。
冬に鍋ものをすると部屋が暖まって身体もポカポカ、一石二鳥です!
鍋をかこんで友達とわいわいがやがや。
人口密度も高くて更にあったまりそうです。
暖房器具なんて必要ないかもしれませんね!
3.まとめ
暖房代を節約するためのコツと、節約する4つのおすすめ方法を解説してきました!
暖房について知らなかったこともあったのではないでしょうか?
体を温めるアイデアグッズに、暖房器具の使い方を工夫した方法など様々ありましたね。
ぜひ活用して、節約しながら寒い冬を乗り切りましょう!
引き続き、「貯金・節約テクニック方法」を紹介していきます↓
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